2017年度 プロジェクトマネジメント   Project Management

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開講元
融合理工学系
担当教員名
花岡 伸也  黒木 浩則  水野 聡士 
授業形態
講義 /     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-8(S514)  
クラス
-
科目コード
TSE.C303
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年4月12日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

グローバルな問題を解決するプロジェクトの形成、提案、評価などの一連のプロセスを、プロジェクトマネジメントの知識とツールにより体系的に学習し、グループ作業および発表形式により体験的に実施する。

到達目標

プロジェクトマネジメントの基礎的知識・ツール、並びにプランニング力、マネジメント力、リーダーシップ力、プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルなどを身に付ける。

キーワード

プロジェクトマネジメント,PMBOK,KJ法,PCM手法

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義とグループワークを組み合わせて実施する.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 プロジェクトマネジメントの概要 プロジェクトマネジメントの全体像を理解する.
第2回 PMBOKの概要 PMBOKの概要を理解する.
第3回 国際開発プロジェクトの実例紹介 実例から実際の国際開発プロジェクトを理解する.
第4回 グループプレゼンテーション中間発表会 中間発表会
第5回 KJ法 KJ法を実践する.
第6回 PCM手法の概要 PCM手法を学ぶ.
第7回 PCM手法の実践 PCM手法を実践する.
第8回 グループプレゼンテーション最終発表会 最終発表会

教科書

1. 花岡伸也編著:プロジェクトマネジメント入門,朝倉出版 (2012)
2. プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第5版(日本語版)(2014)

参考書、講義資料等

国際協力機構:事業マネジメントハンドブック初版 (2007)

成績評価の基準及び方法

演習30%,レポート15%,中間発表会25%,最終発表会30%

関連する科目

  • ZUQ.T311 : 国際プロジェクト演習

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし.

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

hanaoka[at]ide.titech.ac.jp

その他

2017年度は「国際開発工学科」の所属学生のみ受講できます.「融合理工学系」の所属学生は2018年度以降に受講してください.

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