融合理工学系の教育・研究目的とカリキュラム体系の目的と構成を概要を理解し、講義やグループワークにおける事例研究を通じて、現代の複雑な社会問題解決のために超域的アプローチが必要であることとその基礎を理解・習得することを目的とする。
本講義を履修することによって以下の能力を修得する。
1)融合理工学系が目指す教育研究理念を理解し、説明する能力
2)現代社会の複雑な問題へ対処するために必要な超域的アプローチの基礎能力
3) グループワーク力
融合理工学, 超域的アプローチ, 持続的開発目標
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
講義、グループディスカッション、グループ発表を組み合わせて行います。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 本講義の概要説明、持続的開発目標(SDGs)について、第1回目グループ課題 | TBA |
第2回 | グループディスカッション (1) on SDGs | TBA |
第3回 | グループ発表(第1回目):SDGsに関する発表 | TBA |
第4回 | Engineering Systemsおよび20世紀のGreat Technology、第2回目グループ課題 | TBA |
第5回 | グループディスカッション (1) on "Great Technology" | TBA |
第6回 | グループディスカッション (2) on "Great Technology" | TBA |
第7回 | グループ発表(第2回目):“great technology + engineering systems + SDGs” | TBA |
第8回 | 本講義のまとめ | TBA |
特になし
オリヴィエ・L・デ・ヴェック、ダニエル・ルース、クリストファー・L・マギー著、春山真一郎監訳、エンジニアリングシステムズ 複雑な技術社会において人間のニーズを満たす 慶応義塾大学出版会
グループワーク発表(50%)
個別レポート(50%)
特になし