融合理工学系の教育・研究目的とカリキュラム体系の目的と構成を概要を理解し、講義やグループワークにおける事例研究を通じて、現代の複雑な社会問題解決のために超域的アプローチが必要であることとその基礎を理解・習得することを目的とする。
本講義を履修することによって以下の能力を修得する。
1)融合理工学系が目指す教育研究理念を理解し、説明する能力
2)現代社会の複雑な問題へ対処するために必要な超域的アプローチの基礎能力
Transdisciplinary Science and Engineering, Transdiscilinary approach
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
講義、グループディスカッション、グループ発表を組み合わせて行います。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 融合理工系テーマ①の講義: Transdisciplinary approachとは何か? 現代の環境・都市・グローバル問題を考える | TBA |
第2回 | 融合理工系テーマ①のサーベイとグループディスカッション | TBA |
第3回 | 融合理工系テーマ①のグループ発表およびフィードバックセッション | TBA |
第4回 | 融合理工学系の学生としての行動規範(Code of Conduct) | TBA |
第5回 | 融合理工学系の学生としての行動規範(Code of Conduct) 演習 | TBA |
第6回 | 融合理工系テーマ②の講義: Design Thinking とは何か? | TBA |
第7回 | 融合理工系テーマ②のサーベイとグループディスカッション | TBA |
第8回 | 融合理工系テーマ②のグループ発表およびフィードバックセッション | TBA |
特になし
必要に応じて適宜配布する
グループワーク発表(50%)
個別レポート(50%)
特になし