2021年度 都市・環境学特別実験S1   Urban Design and Built Environment Laboratory S1

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
佐藤 大樹  藤田 康仁  真野 洋介  齋藤 潮  那須 聖  松岡 昌志  大風 翼  永岑 光恵 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金7-10(未定)  
クラス
-
科目コード
UDE.Z493
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2021年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

都市および環境を設計・計画する方法等に関する実験・演習を行う。

到達目標

次の能力を習得する。
1) 都市・環境学における調査・計画・創作に関わる課題を発見・探究する能力
2) 都市・環境学における課題に対して複数分野の知見を統合して問題を解決する能力
3) 論理的説明能力を持ち,議論を展開して発表する能力

キーワード

データ収集、データ分析、討議、グループワーク

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

2コマないし3コマをひとまとまりとし、都市・環境学コースの様々な専門の教員が順に担当する。都市・環境学コースの導入として、下記の要点を踏まえながら各学生がグループで協力し、調査・分析から計画まで等の一連の課題を通じて、構築環境の提案を行うことを目的とする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 担当教員の企画する課題に基づくグループワーク 東工大キャンパスの改善などの実践的な課題

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)~3)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定めて周知し、それに基いた評価と授業への取り組み状況を勘案して成績とする。

関連する科目

  • 都市・環境学コース開講科目(400〜500番台)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

都市・環境学コースの学生

その他

なし

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