2019年度 人間都市計画史特論   History of Cities and Urban Planning

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
藤田 康仁 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
UDE.D408
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年10月2日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

日本及び世界の都市が歴史的にどのように計画されて展開してきたか、その理念や方法、制度等の特徴、都市に起きた現象等について、多数の事例を交えながら概観し、都市に内在する多様な価値について理解を深める。

到達目標

これまで建設されてきた歴史的都市の特徴を把握し理解を深めるとともに、都市とその空間を読み解く方法を習得することを目指す。

キーワード

都市、都市史、都市計画、都市施設、都市基盤

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業は、講師による講義と学生の発表によって進められる。
第4Q冒頭(12月初旬を予定)にガイダンスを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業の前半では、世界の都市の歴史について、その計画理念や手法と、その都市の展開やそこで起きた現象に関する講義を、いくつかの都市を事例として取り上げて行う。 授業の後半では、前半の講義で示された視点を踏まえて、各学生が都市をひとつ選び、その都市の歴史について発表を行う。 ※ 課題は適宜出題する。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

講義資料等は、必要に応じて授業中に適宜配布する。

成績評価の基準及び方法

適宜出題する課題の内容及び授業への取り組み状況、貢献度により評価する。

関連する科目

  • ARC.D302 : 日本建築史
  • ARC.D202 : 西洋建築史
  • ARC.D201 : 近代建築史

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に指定しない。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

fujita.y.ab[at]m.titech.ac.jp
内線5604

オフィスアワー

特に指定しない。用件のある向きは事前に上記連絡先まで連絡すること。

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