2019年度 地盤震動論の基礎   Introduction on Theory of Earthquake Ground Motion

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
山中 浩明 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火1-2(G512)  
クラス
-
科目コード
UDE.S433
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年5月8日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

地震による構造物の被害は,地震の揺れによるものが多い。地震の揺れは,地震の震源で生じた地震波動が地盤内を地表面なで伝播したものであり,地震の揺れの理解には,地震波動の基礎的な知識が必要である。また,様々な構造物の建設時には,事前に地盤の調査が実施される。地盤の調査でも,人工的な加振による波動が用いられている。この講義では,こうした地盤での地震波動の発生や伝播を理解するための波動理論の基礎的事項について説明する。
本講義のねらいは,耐震設計,地震防災,地盤調査などに関係する地震波動についての基礎的な知識を身に着けることである。

到達目標

本講義を履修することによって以下の能力を修得できる。
1)地震波動の基本的概念を説明できる
2)地震の揺れを波動として考えることができる
3)地震波動の地盤内での伝播を説明できる

キーワード

地震,地震動,地震防災,耐震設計,波動

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

毎回,1つのテーマについて学習する。各回,実際の地震動特性との関連に考慮しながら,基礎的な事項を解説する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 講義のガイダンス,地震波の種類 地震波動の種類とそれらの違いを説明できる
第2回 弾性体の運動方程式 波動伝播の基本式を説明できる
第3回 波動方程式とその解 波動伝播の基本式を説明できる
第4回 平面波の反射と透過 境界面での平面波の挙動を説明できる
第5回 表面波の伝播 表面波の発生と特徴を説明できる
第6回 表面波の分散性 表面波の分散性と地下構造の関係を説明できる
第7回 屈折波の伝播と走時 屈折波の挙動と地盤構造の関係を説明できる
第8回 地震波動の減衰 地震波動の減衰メカニズムについて説明できる

教科書

講義中に資料を配布する

参考書、講義資料等

地盤震動-現象と理論-(日本建築学会),地震の揺れを科学する(東大出版会)

成績評価の基準及び方法

レポートの提出

関連する科目

  • 地盤震動論の応用

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

事前に身につけておくべき知識はない

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yamanaka[at]depe.titech.ac.jp  内線5513

オフィスアワー

メールで事前予約すること。居室は,すずかけ台G5棟503号室

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