企業や外部の研究組織へ一定期間行き,都市・環境学に関するインターンシップを行う。インターンシップ先については指導教員とよく相談すること。また,インターンシップの終了後,その内容,成果について口頭および文書によって報告する。
都市・環境学に関する専門を究めている期間に,本学以外の企業もしくは大学等の研究機関で実務にかかわる高度な研究・開発を実際に体験することにより,大学においてだけでは得られない問題意識を持つことで,その後の講義・論文研究に資する。
(1) 実際の研究・開発の実務の実態を正しく理解できる。
(2) 経験に基づいた研究・開発に関する問題意識をもつことができる。
インターンシップ,実務,経験,研究・開発
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
指導教員と相談のうえ,企業や学外の研究機関等で適当な期間,インターンシップを行い,その結果を報告する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 指導教員と相談のうえ,企業や学外の研究機関等で適当な期間,インターンシップを行う。 | インターンシップ先による。 |
なし
なし
インターンシップ内容の文書および口頭による報告による。
なし