2020年度 感性工学・エモーショナルデザイン   Affective Engineering / Emotional Design

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開講元
エンジニアリングデザインコース
担当教員名
藤井 晴行 
授業形態
講義    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等 2-4(Zoom)  
クラス
-
科目コード
ESD.F404
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

感性に訴えるデザインの方法と理論を実際に社会に提供するものごとのデザインの実践を通して学ぶ。

到達目標

感性に訴えるデザインに必要なデザイン知と関連する基礎知識(記号論、意味論、認知プロセス、一人称研究など)を修得する。

キーワード

デザイン、記号、意味、情動、実践

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

実際に社会に提供するものごとのデザインの実践を通して、理論と方法を学ぶ。


This lecture is given in Japanese.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 感性工学及びエモーショナル・デザインのイントロダクション、デザイン課題説明 感性に訴えるデザインとはいかなることかを伝聞する
第2回 感性工学の理論と実践 伝聞により知り得た上記内容を体得する
第3回 エモーショナル・デザインの実践 伝聞により知り得た上記内容を応用する
第4回 エモーショナル・デザインの実践 伝聞により知り得た上記内容を改変する
第5回 最終成果物の発表と講評 自分のデザインプロセスをメタ認知する

教科書

- Emotional Design. Why We Love (or Hate) Everyday Things (2004) Donald Norman. Basic Books, NY. (邦訳あり)

参考書、講義資料等

適宜配布する。

成績評価の基準及び方法

デザイン課題 70%
クラス貢献       30%

関連する科目

  • ESD.F501 : 人間環境系デザイン実践論
  • ESD.C401 : デザイン理論
  • ESD.A503 : エンジニアリングデザインプロジェクトC
  • GEG.P501 : コンセプト・デザイニング
  • TSE.C203 : 社会デザインプロジェクト
  • ESD.F403 : ユーザエクスペリエンス・インタラクションデザイン
  • ESD.A501 : エンジニアリングデザインプロジェクトA
  • ESD.A402 : デザイン思考基礎
  • ESD.A401 : エンジニアリングデザイン基礎
  • ESD.A502 : エンジニアリングデザインプロジェクトB

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

実践的なデザイン課題に真剣に取り組めること

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

fujii.h.aa[at]m.titech.ac.jp

オフィスアワー

e-mail でアポイントメントをとってください

その他

デザイン課題の成果物を社会に公表する場合があります(制作者の了承を事前に得ます)

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