土木・環境工学に関連した官公庁・建設会社・コンサルタント会社などにおいて、実務、或は研究技術開発の実際に触れる。
実習を通して、大学における学習と社会の関連を体得する。
土木・環境工学に関連した官公庁・建設会社・コンサルタント会社などにおいて、実務、技術あるいは研究の実際に触れ、大学における学習と実務の関係を理解する。また、種々の業種、職種における実務内容の報告から具体的に土木・環境工学と社会の関係について視野を広げる。
実務体験、インターンシップ, キャリアデザイン
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
(1) 各人1ヶ所ずつの実習先(官公庁、建設会社、コンサルタント会社など)を決め、夏休み等の長期休暇中に原則として約2週間程度の実習を行う。
(2) 実習先は担当教員が調整するが、学生が独自で探すことも可
(3) 実習の内容を レポートとして作成する
(4) 実習の成果を報告会で発表する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 第1回ガイダンス | フィールドワークの目的の理解 |
第2回 | 実習先の調整 | 業種、職種について調査、検討 |
第3回 | 実習前オリエンテーション | 実習の目的・課題設定、注意事項の確認 |
第4回 | 実習 | 現業体験 |
第5回 | 成果報告会 | 実習内容を的確にまとめ、報告 |
なし
なし
実習レポート:50%, 実習報告:50%
土木・環境工学系の知識を有していること