2019年度 土木・環境工学インターンシップ   Civil and Environmental Engineering Internship

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開講元
土木・環境工学系
担当教員名
真田 純子 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
-
科目コード
CVE.N333
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年4月4日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

土木・環境工学科に関連した官公庁・建設会社・コンサルタント会社などにおいて、実務、或は研究技術開発の実際に触れる。
実習を通して、大学における学習と社会の関連を体得する。 

到達目標

土木・環境工学科に関連した官公庁・建設会社・コンサルタント会社などにおいて、実務、技術あるいは研究の実際に触れ、大学における学習と実務との関係について理解する。また、種々の業種、職種における実務内容の報告から具体的に土木・環境工学と社会の関係について視野を広げる。

キーワード

実務体験、インターンシップ, キャリアデザイン

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

(1) 各人1ヶ所ずつの実習先(官公庁、建設会社、コンサルタント会社など)を決め、夏休み等の長期休暇中に原則として約2週間程度の実習を行う。
(2) 実習先は担当教員が調整するが、学生が独自で探すことも可
(3) 実習の内容を レポートとして作成する
(4) 実習の成果を報告会で発表する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 第1回ガイダンス フィールドワークの目的の理解
第2回 実習先の調整 業種、職種について調査、検討
第3回 実習前オリエンテーション 実習の目的・課題設定、注意事項の確認
第4回 実習 現業体験
第5回 成果報告会 実習内容を的確にまとめ、報告

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

実習レポート:50%, 実習報告:50%

関連する科目

  • CVE.D211 : 国土・都市計画概論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

土木・環境工学系の知識を有していること

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