2020年度 建築学特別実習F2   Exercise in Architectural Design and Planning F2

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開講元
建築学コース
担当教員名
指導教員 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ARC.A502
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

建築及び都市の設計または計画の方法について習練を行い,以下をねらいとする。
・建築史・建築意匠学分野では,現代の社会にふさわしい建築はどうあるべきかを思考する上で,建築の歴史に学びつつ多面的な広い視野にもとづく知識を修得し,専門分野の研究,創作,技術活動において専門知識を活用して実践に導く能力を修得する。
・建築計画学分野では,課題とプレゼンテーションを通して,建築と都市の計画と研究に関する多様かつ専門的な知識,計画・分析技術,未来志向のデザインマインドを修得する。

到達目標

以下の能力を修得する。
1)建築学に関わる研究,創作,技術開発において専門知識を活用して実践に導く能力
2)建築学の深奥を究めようとする探求力
3)建築学以外の研究を統合し,新しい研究や創作の分野を創造する能力

キーワード

文献調査,データ収集,データ解析,発表討論訓練

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室で行い,授業計画は教員と学生が協議して決定する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 <建築史・建築意匠学分野> ・ガイダンス、課題説明 ・プランニングスキーム、空間造形 ・中間発表 ・最終講評会 <建築計画学分野> ・ガイダンス、課題説明 ・施設計画、用途・機能計画、都市ランドスケープ ・中間発表 ・最終講評会 詳細な授業計画は研究室毎に作成し,周知する。 研究室毎に設定し,周知する。

教科書

指定なし

参考書、講義資料等

指定なし

成績評価の基準及び方法

到達目標に応じた具体的内容とその評価基準をあらかじめ定め,周知する。

関連する科目

  • 建築学コース開講科目(400番台)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

建築学コースの研究室に所属していること。

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