2016年度 施設計画学演習   Advanced Exercise in Facility Planning

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
建築学コース
担当教員名
宮本 文人  斎尾 直子 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火3-6(M321)  
クラス
-
科目コード
ARC.P423
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年5月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

地域施設整備体系、地域施設利用状況等の調査から、建築設計・都市設計に関する施設計画学の手法を修得する。

到達目標

地域施設に関する調査と評価手法を修得する。

キーワード

建築計画、施設計画、地域施設、建築設計

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1-7回は4時限連続で、8回目は2時限でおこなう。
第1課題:地域施設整備体系に関する調査とプレゼンテーション
第2課題:地域施設(集会施設、福祉施設)に関する調査とプレゼンテーション

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 概要説明
第2回 第1課題の調査、課題資料作成 第1課題:地域施設整備体系に関する 調査とプレゼンテーション
第3回 第1課題 発表会と講評 (都市における公共施設の整備計画体系と地域特性)
第4回 第2課題の調査(集会施設) 第2課題:地域施設(集会施設、福祉施設)に関する調査とプレゼンテーション
第5回 第2課題の調査(福祉施設)
第6回 第2課題の中間表会と講評
第7回 第2課題の課題資料作成
第8回 第2課題 発表会と講評 (集会施設、および、福祉施設計画)

教科書

ハンドアウト等を用いる。

参考書、講義資料等

授業の中で紹介する。

成績評価の基準及び方法

第1、2、3課題の提出と、課題評価による.

関連する科目

  • ARC.P421 : 施設計画学特論第一
  • ARC.P441 : 空間計画学特論第一
  • ARC.P401 : 建築計画学特論第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

建築計画に関する知識があることが望ましい。

このページのトップへ