2019年度 地域の計画づくりとプロセスの理論   Theory of Regional Planning and Process

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
屋井 鉄雄 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月3-4(G323)  木3-4(G323)  
クラス
-
科目コード
UDE.P402
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年5月10日
講義資料更新日
2019年5月30日
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

本講義「地域の計画づくりとプロセスの理論」では、地域計画や都市計画を対象に、空間計画と施設計画の体系と計画づくりのプロセスについて総合的に学習する。具体的には、1)わが国と欧米の計画理念と計画体系,2)計画プロセスの基本的考え方,手続きの法律や制度,3)市民参画プロセスの考え方,実践事例,4)行政訴訟や行政裁判の事例とあるべき対応,5)戦略環境アセスメントや環境影響評価等が講義と演習で教えられる。
本講義では、近年重要性を増している市民や住民の参加を前提とする計画づくりの運営のありかたを詳細に論じ、計画検討の早い段階から適切な手続きを進めることで、地域の紛争を未然に防ぐことや地域の協働の取組みで公共に対する意識を高めることなど、公共の計画づくりが社会にとって重要なことを理解させることをねらいとする。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)我が国の国内の計画制度、欧米の幾つかの国の計画制度について基本的な考え方、考え方の相違等を理解することができる。
2)計画策定プロセスや住民参加,パブリックインボルブメントの考え方を、それらの理論と実践に対する理解に基づき概ね説明できる。
3)計画の策定プロセスの要件を理解し、交通計画や都市計画を対象に、計画プロセスを設計することができる。
4)グループワークを通じて、計画課題に対するコミュニケーションのありかたを理解し、自らコミュニケーションプロセスをデザインすることができる。

キーワード

地域計画、都市計画、交通計画、計画体系、計画プロセス、コミュニケーションプロセス、住民参加、市民参画、

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
-

授業の進め方

講義資料をOCWiから事前にダウンロードして予習をすること。計画の実践事例等の調査と発表、グループ討議とグループ演習等を行う。諸外国の計画体系、計画プロセスに関する調査、調査結果のプレゼンを行う。また、講義の後半ではグループに分かれて計画プロセスのデザインを行い発表する。講義中には必要に応じて課題を出す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 講義の概要と進め方 特になし
第2回 わが国の地域と都市の計画の体系
第3回 欧州の地域計画の理念と実践
第4回 米国の地域交通計画の理念と全体像
第5回 諸外国の地域計画の体系に関する調査と発表
第6回 地域と都市の計画策定プロセス
第7回 計画策定プロセスの理論
第8回 パブリックインボルブメントの理論
第9回 コミュニケーションプロセスの実践
第10回 諸外国の計画プロセスに関する調査と発表
第11回 持続性評価と環境影響評価
第12回 行政訴訟と事例研究
第13回 計画プロセス設計に関するグループ演習
第14回 計画プロセス設計に関するグループ討議
第15回 計画プロセス設計に関するグループ発表

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

個人レポート50%,グループ演習20%,グループ発表30%

関連する科目

  • GEG.E402 : 都市環境学概論
  • UDE.P403 : 都市計画

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

tyai[at]enveng.titech.ac.jp

その他

特になし

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