2017年度 都市景観論   Topics of Townscape

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
真田 純子 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水3-4(W934)  
クラス
-
科目コード
UDE.D404
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

景観の本質を理解したうえで、人や社会、制度がいかにあるべきかについて理解を深めることを目的とする。

到達目標

1)景観とくらしの結びつきについて理解する
2)それを支える諸要素について理解する

キーワード

景観、暮らし、環境

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義のねらいに即して、前半、後半にわけ、それぞれにテーマを設定して授業を進めます。最初と最後にディスカッションを行います。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 景観と地域 景観と地域の関係を理解する
第2回 景観とくらし 暮らしと景観のつながりを理解する
第3回 景観と環境 環境問題を景観の観点から考える
第4回 景観を支える制度とくらしを支える制度 制度について知る
第5回 景観をつくる活動 活動について知る
第6回 いくつかの事例と議論 事例を調べて議論する
第7回 いくつかの事例と議論 事例を調べて議論する
第8回 いくつかの事例と議論 事例を調べて議論する

教科書

特に設けない。授業中に適宜資料を配布する。

参考書、講義資料等

特に設けない。授業中に適宜資料を配布する。

成績評価の基準及び方法

課題提出80%、ディスカッションでの発言20%

関連する科目

  • 景観学概論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

景観に関する基礎的な知識

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

sanada.j.aa[at]m.titech.ac.jp

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