2020年度 都市の視環境設計   Design Theory of Urban Visual Environment

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
中村 芳樹 
授業形態
講義    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(G324)  
クラス
-
科目コード
UDE.E503
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

都市の視環境の実例を通して、都市環境にふさわしい見え方を理解し、そのような都市の見え方を、光,色彩を操作して設計するための方法を習得する。

到達目標

都市環境学のうち、景観を設計するための光・色の設計技術を習得する。

キーワード

光、色、景観

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の授業の後にレポート課題を提示し、その次の授業の最初に、教員が指名した出席者に課題レポートを説明してもらいます。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 都市視環境の実例分析 都市の視環境の実態を知る
第2回 都市の視環境設計の考え方 都市の視環境設計の目標を知る
第3回 都市における視環境設計の方法 都市の視環境設計を具体的に進める方法を知る
第4回 昼間の都市景観の設計 昼の都市景観の設計方法を理解する
第5回 昼間の都市機能と視環境設計 昼間の都市のさまざまな場面の視環境設計法を知る
第6回 夜の都市景観の設計 夜の都市景観の設計方法を理解する
第7回 .夜の街路や公園の照明設計 夜の街路や公園の照明設計法を理解する
第8回 都市の視環境設計の実施例 都市の視環境の実例を通してこれからの視環境設計のあり方を考える

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

未定

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

授業内でレポート課題を与え、その回答内容から理解度を評価する。

関連する科目

  • UDE.E401 : 視環境設計基礎
  • ARC.E424 : 建築の視環境設計

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

視環境設計基礎を履修していることが望ましい

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