2016年度 都市景観論   Topics of Townscape

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開講元
都市・環境学コース
担当教員名
真田 純子 
授業形態
講義     
曜日・時限(講義室)
水3-4(W935)  
クラス
-
科目コード
UDE.D404
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年12月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は、都市景観を理解し、計画していくうえで必要な都市景観の成り立ちおよび、街並みではない都市の構成要素を扱う。ただし、講師による一方的な解説は行わない。都市景観を整えることは目的ではなく良好な都市の実現の手段である。都市そのものが縮退していく現状を踏まえると、都市景観のあり方も新たにとらえなおす必要がある。講師による情報提供に加え、適宜ディスカッションを入れることで、自ら考え、他者と意見を交換し、これからの都市景観のありかたを主体的に考えていくことができるようになるだろう。
本講義のねらいは、ふたつある。ひとつは、都市景観の成り立ちと意味についての知識を身につけること。もうひとつは、街並みのコントロール以外の都市景観に影響を及ぼす事象についての知識を身につけること。こうした知識を背景に、都市の機能と景観のバランスをとりながら景観について考える基礎的知識が身に着くと考える。

到達目標

本講義を履修することによって以下の能力を習得する。
1) 都市景観の成り立ちについての知識を身につけ、都市景観の意味を説明することができる。
2) 街並みコントロール以外の都市景観の要素についての知識を身につけ、機能と景観のバランスについて説明することができる。

キーワード

都市景観
都市景観の成り立ち
土木構造物

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義のねらいに即して、前半、後半にわけ、それぞれにテーマを設定して授業を進めます。最初と最後にディスカッションを行います。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス 都市景観に関する興味をもつ
第2回 都市景観について考える 都市景観について批判的な視点を持つ
第3回 都市景観の成り立ち(地域の環境と景観) 都市景観の生まれた必然性について理解する
第4回 都市景観の成り立ち(防災と景観) 都市の機能と景観の関係について考える
第5回 都市景観と土木構造物、歴史的構造物 街並み以外の都市景観について理解する
第6回 都市景観とにぎわい 人のつくる都市景観について考える
第7回 良好な都市景観のあり方についてディスカッション 新しい社会に向けた都市景観の役割について考える
第8回 総評 政策的な視点で今後の都市景観について考える

教科書

特に設けない。授業中に適宜資料を配布する。

参考書、講義資料等

特に設けない。授業中に適宜資料を配布する。

成績評価の基準及び方法

課題提出80%、ディスカッションでの発言20%

関連する科目

  • 景観学概論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

都市景観に関する基礎的な知識

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

sanada.j.aa[at]m.titech.ac.jp

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