- 開講元
- 建築学系
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 木5-6(建築製図室)
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.P203
- 単位数
- 2
- 開講年度
- 2022年度
- 開講クォーター
- 3-4Q
- シラバス更新日
- 2022年5月11日
- 講義資料更新日
- -
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
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講義の概要とねらい
建築設計における建築計画の役割や重要性について概説し，設計演習をとおして建築計画の知識や考え方を設計に生かす能力を習得させる。
到達目標
設計演習をとおして建築計画の知識や考え方を設計に生かす能力を習得する。
キーワード
平面図，断面図，立面図，図面の描き方，単位空間，機能図，動線，視線
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| ✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
授業時間外に設計案を作成し，教員からのコメントをもとに設計案に改良を加える。この遣り取りを1～2回繰り返した後，最終案を作成し講評を受ける。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 全体説明 第1課題：レストラン 説明+解説（ゾーニング,動線,配置計画） | 課題内容を理解する |
| 第2回 | 第1課題：レストラン エスキス(1) | エスキス(1)の提出 |
| 第3回 | 第1課題：Q&Aセッション(1) | エスキス(1)の内容について理解を深める |
| 第4回 | 第1課題：レストラン エスキス(2) | エスキス(2)の提出 |
| 第5回 | 第1課題：Q&Aセッション(2) | エスキス(2)の内容について理解を深める |
| 第6回 | 第1課題：集合住宅 最終図面，講評 第2課題：集合住宅 課題説明＋解説（防災,環境計画） | 最終図面の提出，設計案について講評を受ける 課題内容を理解する |
| 第7回 | 第2課題：集合住宅エスキス(1) | エスキス(1)の提出 |
| 第8回 | 第2課題：Q&Aセッション | エスキス(1)の内容について理解を深める |
| 第9回 | 第2課題：集合住宅 エスキス(2) | エスキス(2)の提出 |
| 第10回 | 第2課題：集合住宅 最終図面，講評 第3課題：保養所 課題説明＋解説（外構計画,ユニバーサルデザイン） | 最終図面の提出，設計案について講評を受ける 課題内容を理解する |
| 第11回 | 第3課題：保養所 エスキス(1) | エスキス(1)の提出 |
| 第12回 | 第3課題：Q&Aセッション | エスキス(1)の内容について理解を深める |
| 第13回 | 第3課題：保養所 エスキス(2) | エスキス(2)の提出 |
| 第14回 | 第3課題：保養所 最終図面，講評 | 最終図面の提出，設計案について講評を受ける |
授業時間外学修（予習・復習等）
学修効果を上げるため，教科書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
適宜指定する。
参考書、講義資料等
適宜指定する。
成績評価の基準及び方法
提出図面の評価とする。
講評会も必ず視聴すること。
関連する科目
- ARC.A202 ： 建築設計製図第二
- ARC.P201 ： 建築計画基礎
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
建築計画基礎を履修していることが望ましい。
