2022年度 建築計画第一   Architectural Planning I

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開講元
建築学系
担当教員名
斎尾 直子 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水1-4(M113)  
クラス
-
科目コード
ARC.P202
単位数
2
開講年度
2022年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2022年5月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

建築計画の立場から、学校、病院、及び、福祉施設、事務所、図書館、劇場、美術館・博物館、
等の主要な公共施設を題材に、歴史、種類、規模、配置計画、平面計画、及び各部計画等について講義する。

到達目標

建築計画基礎 に引き続き、建築計画・設計において主要な公共施設を題材に、歴史、種類、規模、配置計画、平面計画、及び、各部計画等を修得する。

キーワード

建築計画、学校建築、病院建築、図書館、事務所、劇場、美術館・博物館、福祉施設

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義(第1-7回は4限連続、8回は2限連続でおこなう)
施設種類の講義順は変更することがある.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 概要説明 大学キャンパス 大学キャンパスに関する課題
第2回 病院建築 病院建築に関する課題
第3回 学校建築:小中学校、高等学校 学校建築に関する課題
第4回 図書館建築 図書館建築に関する課題)
第5回 劇場建築・コンサートホール 美術館・博物館建築 劇場・ホール、ミュージアムに関する課題
第6回 事務所建築、オフィス・商業ビル オフィスビルに関する課題
第7回 複合施設・福祉施設等 複合施設・福祉施設に関する課題
第8回 最終試験

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

ハンドアウト等を用いる。

参考書、講義資料等

授業の中で紹介する。

成績評価の基準及び方法

最終試験による総合的評価。

関連する科目

  • ARC.P201 : 建築計画基礎
  • ARC.P301 : 建築計画第二
  • ARC.P203 : 建築計画演習
  • ARC.A202 : 建築設計製図第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

建築計画基礎を履修しておくことが望ましい。

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