2020年度 建築設計製図第四   Architectural Design and Drawing IV

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開講元
建築学系
担当教員名
塚本 由晴  奥山 信一  大佛 俊泰  安田 幸一  藤井 晴行  中井 検裕  齋藤 潮  坂野 達郎  沖 拓弥  斎尾 直子  真野 洋介  十代田 朗  土肥 真人  真田 純子  香月 歩  佐々木 啓  沼田 麻美子  杉田 早苗  津々見 崇  増田 信吾 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-7(建築製図室, W9-511設計製図室)  金5-7(建築製図室, W9-511設計製図室)  集中講義等   
クラス
-
科目コード
ARC.A304
単位数
3
開講年度
2020年度
開講クォーター
2・4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

建築設計製図第三に続いて,各種の建築の設計を通して建築家に必要な芸術・技術等の総合化と意匠表現の修練を行う。
本授業は学部の建築設計教育の最後となるもので、建築単体としてのあり方だけでなく、都市空間との関係、あるいは社会の中での建築空間のあり方について、学生自身が考え、提案することが求められる。設計製図第三と同様、第一線で活躍する内外の建築家を招聘し、非常に高い次元での建築の議論と表現を実践する。

到達目標

都市空間、社会の中での建築空間のあり方について、学生自身が考え提案することを通して、「批評力」「問題発見能力」「構想力」「表現力」を養う。

キーワード

建築、デザイン、建物、都市、環境、社会

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

全15週で課題の設計を行う。毎週、発表形式のプレゼンと巡回形式の個別指導を行い、中間講評を経て最終講評を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 課題説明 課題説明
第2回 エスキス 1 エスキス 1
第3回 エスキス 2 エスキス 2
第4回 エスキス 3 エスキス 3
第5回 エスキス 5 エスキス 5
第6回 エスキス 6 エスキス 6
第7回 エスキス 7 エスキス 7
第8回 中間発表会 中間発表会
第9回 エスキス 8 エスキス 8
第10回 エスキス 9 エスキス 9
第11回 エスキス 10 エスキス 10
第12回 エスキス 11 エスキス 11
第13回 エスキス 12 エスキス 12
第14回 エスキス 13 エスキス 13
第15回 最終講評会 最終講評会

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

中間発表と最終発表の成果物に対して、創造性と完成度から採点を行う。

関連する科目

  • ARC.A201 : 建築設計製図第一
  • ARC.A202 : 建築設計製図第二
  • ARC.A301 : 建築設計製図第三

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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