本講義では、立体造形やドローイングなどの表現技法についての演習を行う。
建築意匠・建築設計の基礎として様々な表現技法を修得するとともに、美術を見る目を養うことをねらいとする。
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)立体造形やドローイングといった表現技法の基礎
2)芸術鑑賞などを通した美術表現の多様性への理解
造形、表現、ドローイング
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
毎回異なるテーマについて演習を行う
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 造形表現の「型」について | なし |
第2回 | 機能を捉える1 | なし |
第3回 | 機能を捉える2 | なし |
第4回 | ドローイング演習 イメージの拡張1 | なし |
第5回 | ドローイング演習 イメージの拡張2 | なし |
第6回 | 表現の多様性について 様々な方法で描く1 | なし |
第7回 | 表現の多様性について 様々な方法で描く2 | なし |
第8回 | 芸術鑑賞会 | なし |
第9回 | 模写 | なし |
第10回 | グループワーク 風景1 | なし |
第11回 | グループワーク 風景2 | なし |
第12回 | 機能を捉える3 | なし |
第13回 | 主観と客観を知る 人形を描く1 | なし |
第14回 | 主観と客観を知る 人形を描く2 | なし |
第15回 | イメージ・記憶・物語について | なし |
指定なし
小沢剛, 塚本由晴, 『線の演習 -建築学生のための美術入門-』 彰国社 ISBN : 978-4395241125
各回の演習成果物の提出。
なし