2017年度 建築設計製図第二   Architectural Design and Drawing II

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開講元
建築学系
担当教員名
大佛 俊泰  奥山 信一  藤井 晴行  斎尾 直子  沖 拓弥  小林 祐貴 
授業形態
曜日・時限(講義室)
月7-8(M114)  木7-8(M114)  
クラス
-
科目コード
ARC.A202
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2017年4月4日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

7~8週をかけた設計課題を2課題行う。
第1課題は「ふだんの居場所」をテーマとし、学生が快適に過ごすことができる空間を大学キャンパス内に計画する設計課題である。日常的で身近な環境や活動について精査し、自らが過ごすふだんの居場所として具体的な提案を求めている。
第2課題は「都市と住居」をテーマと、6~7人がひとつのグループを作り、敷地を分担して商業施設や公共施設と複合した都市型集合住宅を計画する設計課題である。既存の住まい方にとらわれない都市的な住まい方の提案を求めると同時に、都市型集合住宅の集合体として魅力ある街区の提案を求めている。街区や住宅に関するコンセプトとそれを実現するデザイン手法などについて、グループ内で議論・調整するプロセスをとおしてコミュニケーション能力の養成を図る。

到達目標

【到達目標】各自の生活に密着した空間の設計を行うことにより、設計コンセプトを明確にする能力を醸成するとともに、周辺環境などの設計条件の中で具体的な建築造形を作りあげる能力を修得する。また同時に、構造形式の中でも多用されるコンクリート構造の建築物を想定した設計を行うことで、コンクリート構造の一般的な納まりを学習する。
【テーマ】①建築の設計および設計意図の伝達方法としての製図の基本的習練を行う。さらに、②平面構成、立体的空間構成、架構法、周辺環境との調和などの視点から、建築空間の総合的理解を深めるための設計課題を行う。

キーワード

設計コンセプト、周辺環境、設計条件、建築造形、コンクリート構造、「ふだんの居場所」、「都市と住居」、商業施設、公共施設、都市型集合住宅

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
-

授業の進め方

エスキース・チェックとグループ・ディスカッションを繰り返し行う。すなわち,教員やTAとの議論をとおして,何度も改良と修正を繰り返し,設計案の完成度を高め,また,グループ内での議論をとおしてコミュニケーション能力を高める。中間発表会や講評会においては,プレゼンテーション能力を高める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 第1課題の説明、計画・構造等に関する説明、グループディスカッション 課題の趣旨・内容を理解する
第2回 敷地模型作成、グループ発表 グループ発表を行う
第3回 エスキースチェック エスキースチェックを受ける
第4回 中間講評会 設計案について発表し講評を受ける
第5回 図面表現等に関する説明 図面表現等を理解する
第6回 最終図面提出 最終図面を提出する
第7回 第1課題講評会 設計案について発表し講評を受ける
第8回 第2課題説明 課題の趣旨・内容を理解する
第9回 敷地模型作成、グループディスカッション グループ内での議論
第10回 グループディスカッション グループ内での議論
第11回 基本構想発表会 設計案の基本構想について発表する
第12回 エスキースチェック エスキースチェックを受ける
第13回 最終図面提出 最終図面を提出する
第14回 全体配置図、全体立面図、グループ・プレゼンテーション資料提出 全体配置図、全体立面図、グループ・プレゼンテーション資料を提出する
第15回 第2課題講評会 設計案について発表し講評を受ける

教科書

担当教員が作成したハンドアウトを用いる。

参考書、講義資料等

適宜指定する。

成績評価の基準及び方法

各課題において要求されている内容を正しく理解し、計画・設計に必要となる基本事項について十分な調査や考察が行われているか、また、具体的で魅力的な計画や提案がなされているかについて、最終的に提出された図面や模型、ならびに、講評会での発表内容をもとに評価する。

関連する科目

  • ARC.P203 : 建築計画演習
  • ARC.P201 : 建築計画基礎
  • LAS.D113 : 図学製図

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

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