2023年度 修士論文研究計画論第一   MS Qualifying Presentation 1

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開講元
生命理工学コース
担当教員名
各教員 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LST.B401
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2023年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

修士論文研究の背景、目的、進捗状況、そして修士論文の作成までに行う予定の研究方針・計画を簡潔に文章にまとめ、研究プロポーザルとして提出する。

本科目は、修士論文研究の目的を達成するために必要となる研究計画を自分自身で熟考し、それを研究の背景、目的、進捗状況とともに簡潔に文章にまとめる能力を修得させることをねらいとする。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) 研究の目的を達成するために必要となる研究計画を考案できる。
2) 研究の背景、目的、進捗状況、今後の計画などを簡潔に文章にまとめられる。

キーワード

修士論文、研究方針、研究計画、研究プロポーザル作成

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

研究プロポーザルを提出し、それを複数教員が採点する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 修士論文研究の背景、目的、進捗状況、そして修士論文の作成までに行う予定の研究方針・計画を研究プロポーザルにまとめる。 研究の目的達成のために必要な研究計画を考案し、研究の背景、目的、進捗状況とともに簡潔に文章にまとめることができる。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

研究室ごとに、必要に応じて周知・配布する。

成績評価の基準及び方法

研究計画が論理的・現実的に適切なものであるか、また研究の背景、目的、進捗状況等がわかりやすくまとめられているか、指導教員以外の複数の教員が評価し、採点する。

関連する科目

  • 修士論文研究計画論第二
  • 生命理工学講究 S1, F1, S2, F2

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

この科目は,「修士論文研究計画論第二」の「履修前提科目」である。

この科目は,「修士論文研究計画論第二」の「履修前提科目」である。

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