2022年度 バイオリーダー実践第一   LST Bioleader Training 1

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開講元
生命理工学コース
担当教員名
各教員 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LST.B603
単位数
2
開講年度
2022年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2022年9月13日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

「特別研究プロジェクト」(B403)などで研究室に短期滞在する学士課程や修士課程の学生、および「生命理工学基礎実験」(A221~4)
などを受講の学士課程学生に対し、実験指導を行う。本科目の受講生が留学生の場合、あるいは配属された学生が留学生である場合、英語で行うこともある。

本科目は「教えることは最大の学びである」との考えにたち、学部生や修士課程の学生に対して生命理工学分野の実験指導を行うことにより、実験技術とそのトラブルシューティングの能力、研究の進め方と行き詰まった時に解決に取り組む力、さらには研究上のコミュニケーション能力を養成することをねらいとする。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) 初心者に対する生命理工学に関する実験・研究指導ができる。
2) 実験技術に習熟し、そのトラブルに適切に対応できる。
3) 研究の進め方を考案し、研究に行き詰まった時にそれを解決することができる。

キーワード

実験指導、研究指導、課題解決能力、コミュニケーション能力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室、あるいは指定された学生実験室で行い、授業計画は指導教員と議論して決定する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 研究室に短期滞在する学部生や修士課程学生に対し、研究室内での実験指導を行う。あるいは、学士課程の学生実験おいて実験指導を行う。 初心者に対する生命理工学に関する実験・研究指導ができる。そのために、 実験技術に習熟し、そのトラブルに適切に対応できる。また、研究の進め方を考案し、研究に行き詰まった時にそれを解決することができる。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

必要に応じて指導教員が配布する。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)〜3)の到達度を評価基準とし、指導教員が判定する。

関連する科目

  • LST.B604 : バイオリーダー実践第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修にあたっては指導教員と事前によく相談すること。

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