指導教員と協議して設定した研究課題について、これまで学んだ専門知識を基に社会における位置づけを理解し、問題点を明確化して目標を設定する。主体的に実験・解析を立案して研究を遂行し、得られた結果の考察により問題解決に到るまでの一連の手法や論理的思考法を身につける。研究期間を通じて、生命理工学分野における先端的な知識と実験・解析技術を修得する。得られた成果をまとめ、発表で説明する力を養う。
学士特定課題研究を履修することにより,次の能力を習得する。
1) 生命理工学分野における未解決の問題について、社会における位置づけを理解し、解決すべ事項を明確化する力
2) 設定した課題について実験・解析を立案し、実施する力
3) 得られた結果を考察して仮説をたて、さらに実験・解析を実施して問題解決に到る力と論理的思考法
4) 生命理工学分野における先端的な知識と実験・解析技術
5) 自らの考えを説明し表現する力
6) 研究における安全と倫理
学士論文研究、卒論研究、卒論発表
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
配属研究室において、教員の指導のもと実施する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 配属研究室において、教員の指導のもと実施する。 | 研究期間中に適宜、指示する。 |
特になし。
特になし。
研究期間における研究への取り組みと成果、および学士特定課題研究発表会での発表と質疑応答により評価する。
学士特定課題研究履修要件を満たしていること。詳細は学修案内を参照。