2019年度 生命理工学特別講義2   LST Seminar 2

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開講元
生命理工学系
担当教員名
堤 浩  清尾 康志  森 俊明  秦 猛志  松田 知子  大窪 章寛  三浦 裕  藤枝 俊宣  金森 功吏  佐藤 浩平  佐藤 伸一  重田 雅之  嶋田 直彦  武元 宏泰  野本 貴大  正木 慶昭  三木 卓幸 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LST.A322
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年9月25日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、200番台で行った有機化学第一〜第四までの内容を演習形式で復習する。有機化合物を利用し、あるいは研究するために必要な基礎事項を再確認することにより、有機化学の基本的知識や考え方をより習熟することができる。

到達目標

本講義を履修することによって、以下の有機化合物に関する有機化学の知識を習得することができる。
(1) ハロアルカン
(2) アルコール・糖
(3) アルケン・アルキン
(4) 芳香族化合物
(5) アルデヒド・ケトン
(6) カルボン酸とその誘導体
(7) アミン・アミノ酸

キーワード

有機化学、基礎、演習

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

教員が第1回の講義で周知する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ハロアルカン ハロアルカンに関する基礎知識を復習する。
第2回 アルコール・糖 アルコール・糖に関する基礎知識を復習する。
第3回 アルケン・アルキン アルケン・アルキンに関する基礎知識を復習する。
第4回 芳香族化合物 芳香族化合物に関する基礎知識を復習する。
第5回 アルデヒド・ケトン アルデヒド・ケトンに関する基礎知識を復習する。
第6回 カルボン酸とその誘導体 カルボン酸とその誘導体に関する基礎知識を復習する。
第7回 アミン・アミノ酸 アミン・アミノ酸に関する基礎知識を復習する。

教科書

ボルハルトショア―現代有機化学(上)・(下) 第6版 化学同人

参考書、講義資料等

必要に応じて配布する。

成績評価の基準及び方法

教員が講義で周知する。

関連する科目

  • LST.A321 : 生命理工学特別講義1
  • LST.A323 : 生命理工学特別講義3
  • LST.A324 : 生命理工学特別講義4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

堤 浩(htsutsum[at]bio.titech.ac.jp)

オフィスアワー

Eメールで連絡をすること。

その他

特になし。

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