2019年度 数理・計算科学プレゼンテーション実践第二   Presentation Exercises on Mathematical and Computing Science II

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開講元
数理・計算科学コース
担当教員名
渡邊 澄夫  鹿島 亮  土岡 俊介 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
MCS.T602
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

国際会議、国際研究集会、国外の大学の公開セミナー等に参加し、英語または母国語以外の言語による発表・討論を行う。こうした経験を通じて、研究者として必要な学術的プレゼンテーションおよびディカッション技術を習得する。

到達目標

プレゼンテーションスキル、ディスカッションスキルなど、国際的な場面で活躍するために必要な学術発表の技術を習得する。

キーワード

国際会議、国際ワークショップ、公開セミナー、プレゼンテーション技術、ディスカッション技術

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

事前に発表・討論の計画を立案し、指導教員の指導のもとリハーサルを行う。会議参加中は、自身の発表だけでなく、他の参加者と研究に関する討論を積極的に行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 事前に発表・討論の計画を立案し、指導教員の指導のもとリハーサルを行う。 会議参加中は、自身の発表だけでなく、他の参加者と研究に関する討論を積極 的に行う。 発表及び討論の内容等、会議への参加および発表によ り得られた成果に関する報告書を作成する。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の基準及び方法

報告書および報告会での発表にもとづいて評価する。

関連する科目

  • MCS.T601 : 数理・計算科学プレゼンテーション実践第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「MCS.T601 : 数理・計算科学プレゼンテーション実践第一」の単位を取得済みのこと。発表の2週間前までに所定の書式の申請書を、また、発表後3週間以内に所定の書式で報告書をそれぞれ教務WG(is-edu(at)c.titech.ac.jp)に提出する。詳細はhttp://www.is.c.titech.ac.jp/internal/2018/09/13/mcs-presentation/ (学内のみからアクセス可)を参照のこと。

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