2017年度 知能情報特別講義C   Advanced Topics in Artificial Intelligence C

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
知能情報コース
担当教員名
町田 元也  ALEXANDER SHIBAKOV  鈴村 豊太郎 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等 (G311,S223)  
クラス
-
科目コード
ART.T544
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2017年7月27日
講義資料更新日
2017年6月27日
使用言語
英語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

本科目は、数理情報、知能情報、生命情報、社会情報などの幅広い情報学の最先端のトピックに外部講師によって、短期間に集中講義を行う。
本科目の狙いは、社会で活躍する一線の研究者に幅広い分野の研究の話題を講義していただくことによって、学生の視野を広げることにある。

到達目標

数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関する最先端のトピックに関する知識を修得できる。

キーワード

数理情報学、知能情報学、生命情報学、社会情報学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

担当講師が選んだトピックについて集中講義を行う.
講義はふたつのパートに分かれており、前半は、「Quantum computationの数理」後半は「大規模高性能計算システムの実現方法」のテーマで2組の非常勤講師が、集中講義を実施する。前半、後半とも、正規の第2クオーターの授業の終了後、それぞれ、2日ないしは3日の予定で講義を行う。より詳しい講義内容とスケジュールについては、連絡教員:室伏俊明准教授(前半担当; murofushi@c.titech.ac.jp)寺野隆雄教授(後半担当;terano@c.titech.ac.jp)に問い合わせられたい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 「Quantum computationの数理」の内容紹介と準備 最先端のトピックの学習
第2回 Physics and mathematics of simple (single qubit) systems 最先端のトピックの学習
第3回 Quantum state spaces: tensor products and n qubit systems 最先端のトピックの学習
第4回 Quantum probability, entanglement, and Bell's theorem 最先端のトピックの学習
第5回 Quantum state transformations and quantum gates 最先端のトピックの学習
第6回 Introduction to quantum computation 最先端のトピックの学習
第7回 Simple quantum algorithms: Deutsch-Jozsa, and Simon's problems 最先端のトピックの学習
第8回 大規模高性能コンピュータシステムの紹介 最先端のトピックの学習
第9回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習
第10回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習
第11回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習
第12回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習
第13回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習
第14回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習
第15回 数理情報、知能情報、生命情報、社会情報に関し、担当講師が選択した最先端のトピック 最先端のトピックの学習

教科書

なし

参考書、講義資料等

講師が指定する

成績評価の基準及び方法

講義中の演習と講義終了後のレポートによる。内容は、それぞれの講師が指定する。

関連する科目

  • なし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

その他

なし

このページのトップへ