2020年度 情報理工学リテラシー 4   Literacy of Computing 4

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開講元
情報理工学院
担当教員名
-
授業形態
講義    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(W332)  
クラス
4
科目コード
XCO.A101
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

学問や産業、社会との関わりについて大きく視野を広げ、問題意識や深い知的探究心を持って主体的かつ意欲的に大学での学修に取り組めるよう、国際的な活動への関心を高め、研究者や技術者の倫理のあり方について啓発の機会を与えるとともに、定められたテーマに関する調査ならびに討論力を養成するためのディベート等の組み合わせにより行われる。

到達目標

本講義の履修により、次の能力を修得する。
・最先端の研究や開発活動を理解する。
・与えられたテーマを調査し、議論できる。

キーワード

研究開発活動、ディベート

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

2回の講義で最新の研究や開発について講義を行ない、残りは与えられたテーマに基づくディベートを行なう。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 トピックス講義(1) 最先端の研究開発の活動について理解する
第2回 トピックス講義(2) 最先端の研究開発の活動について理解する。 授業内で課題が与えられる.
第3回 ディベートの説明と準備 ディベートを理解しディベートのテーマの準備を行う
第4回 ディベート(1) 授業内で与えられる
第5回 ディベート(2) 授業内で与えられる
第6回 ディベート(3) 授業内で与えられる
第7回 ディベート(4) 授業内で与えられる

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

トピックス講義の内容理解とディベートへの取り組みを評価する。トピックス講義のレポート(20%)とディベートのレポート(80%)で成績を評価する。

関連する科目

  • XCO.P101 : 科学・技術の創造プロセス【情報理工学院】
  • LAH.T105 : 科学技術倫理A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の必須条件は設けない。

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