2018年度 プレゼンテーション演習   Presentation Practice

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開講元
応用化学コース
担当教員名
平田 岳史 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
CAP.E422
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2018年10月9日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

プレゼンテーションは、研究の成果報告やプロジェクト提案などにおいて必要とされる技術です。研究者のプレゼンテーションでは、内容が正確に伝達されることだけでなく、多くの聴衆を引きつけられるような魅力的な表現のしかたを身につけることも重要です。本演習では、科学技術者としてのプレゼンテーションの方法論を学び、実技を通してスキルアップをはかることを目的とします。

到達目標

内容が正確に、かつ魅力的に聴衆に伝わるような発表の構成のしかたを学ぶととも、演習を通してプレゼンテーションのスキルを身につけます。

キーワード

学会口頭発表、アウトリーチ口頭発表、ポスター発表

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講述および演習を行う

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 プレゼンテーション入門(発表の意義、考え方) 研究者・科学者にとってのプレゼンテーション技術の重要性を考える
第2回 プレゼンテーション技術(作画技術、動画技術) どういう発表にすれば聞きたい発表になるか
第3回 ポスタープレゼンテーション入門(発表の意義、考え方、作画技術、動画技術) どういう発表にすれば見たい発表になるか

教科書

なし

参考書、講義資料等

講義中に紹介します

成績評価の基準及び方法

演習を中心に評価する

関連する科目

  • CAP.E421 : データ解析特論
  • CAP.E521 : 科学者倫理

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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