2016年度 高分子構造特論第二   Advanced Polymer Structures II

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開講元
応用化学コース
担当教員名
川内 進 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月5-6(S421)  
クラス
-
科目コード
CAP.P424
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 この講義では,液晶や高分子物質に代表されるソフトマテリアルや超分子の構造形成を理解する上で基礎となる分子間相互作用を紹介する。
 分子間相互作用はソフトマテリアルの構造形成や構造制御において重要な役割を果たす。本講義では、分子間相互作用の理解を深めると共に、最近重要となっている量子化学計算や分子動力学シミュレーションがこれらの研究にどのように役立つかについても学ぶ。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) 分子間相互作用の種類と量子力学的起源が説明できる。
2) 分子間相互作用がソフトマテリアルの構造形成や構造制御にどう働くかについて説明できる。
3) 計算化学とそれによる分子間相互作用やソフトマテリアルへの応用が説明できる。

キーワード

ソフトマテリアル、分子間相互作用、分子内相互作用、超分子、計算化学

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

この講義では相互作用により形成されるソフトマテリアルの構造について学ぶ。関連した課題についてレポートを課す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ソフトマテリアルと分子間相互作用 ソフトマテリアルと分子間相互作用を説明できる。
第2回 分子内相互作用による構造形成 分子内相互作用による構造形成を説明できる。
第3回 分子間相互作用による構造制御 分子間相互作用による構造制御を説明できる。
第4回 超分子の化学 超分子の化学を説明できる。
第5回 水素結合による超分子の形成 水素結合による超分子の形成を説明できる。
第6回 ファンデルワールス相互作用による超分子の形成 ファンデルワールス相互作用による超分子の形成を説明できる。
第7回 電荷移動相互作用による超分子の形成 電荷移動相互作用による超分子の形成を説明できる。
第8回 計算化学によるソフトマテリアルの研究 計算化学によるソフトマテリアルの研究を説明できる。

教科書

講義資料は講義前にOCW-iを通じて配付する。

参考書、講義資料等

特になし。

成績評価の基準及び方法

課題レポートへの充足度により評価する。

関連する科目

  • CAP.P424 : 高分子構造特論第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修条件は特に設けないが,関連する科目を履修していることが望ましい。

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