2018年度 原子力道場第六   Nuclear Dojo 6

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開講元
原子核工学コース
担当教員名
小林 能直  吉田 克己  鷹尾 康一朗  近藤 正聡  片渕 竜也  長谷川 純 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木9-10(原講523, North No.2, 5F-523)  
クラス
-
科目コード
NCL.U603
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2018年10月1日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

本講義は、グローバル原子力安全・セキュリティ・エージェント養成のためのシリーズ講義「原子力道場第一から第六」の一つである。

本教育課程の目的は「人類の生存基盤を脅かす核拡散、核テロ、大規模な原子力災害や緊急被ばく問題等のグローバルな原子力危機」(原子力安全・セキュリティ分野)における諸課題を解決し、平和で安全・安心な生活を保障する人間社会の構築することである。そのため、高い国際交渉能力を有し、国内外の原子力関連の産官学界で国際的リーダーとして活躍する人材「グローバル原子力安全・セキュリティ・エージェント」を養成することである。この原子力道場第六では、これまでの原子力道場科目の集大成として、本学のプログラム担当教員による講話および受講者同士の討議により、「危機に立ち向かう期待される国際的リーダーのあり方」について、理解を深める。

到達目標

危機に立ち向かう国際的リーダーのあり方について、自分の考え方を確立する。

キーワード

国際的原子力リーダー、原子力災害、核テロ、核不拡散

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義に基づき講師を交えて、受講者同士が討議する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 グローバルリーダー論(1) グローバルリーダー論(1)を理解できるようになる。
第2回 グローバルリーダー論(2) グローバルリーダー論(2)を理解できるようになる。
第3回 グローバルリーダー論(3) グローバルリーダー論(3)を理解できるようになる。
第4回 グローバルリーダー論(4) グローバルリーダー論(4)を理解できるようになる。
第5回 グローバル原子力リーダー(1) グローバル原子力リーダー(1)について討論できるようにする。
第6回 グローバル原子力リーダー(2) グローバル原子力リーダー(2)について討論できるようにする。
第7回 グローバル原子力リーダー(3) グローバル原子力リーダー(3)について討論できるようにする。
第8回 まとめ

教科書

使用しない

参考書、講義資料等

講義中に配布する。

成績評価の基準及び方法

講義の理解度(70%)及び討議内容(30%)を基に評価する

関連する科目

  • NCL.U501 : 原子力道場第一
  • NCL.U502 : 原子力道場第二
  • NCL.U503 : 原子力道場第三
  • NCL.U601 : 原子力道場第四
  • NCL.U602 : 原子力道場第五

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ktakao[at]lane.iir.titech.ac.jp, kobayashi.y.at[at]m.titech.ac.jp, k-yoshida[at]nr.titech.ac.jp

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