2016年度 化学産業技術論   Advanced Technology and Science in Chemical Industry

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開講元
応用化学系
担当教員名
伊東 章  山中 一郎  桑田 繁樹  川内 進  下山 裕介  森 伸介  芥川 恵造  山崎 律子  平野 祐明  七澤 淳  三栗谷 智之 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
CAP.E301
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

[講義の概要] 研究所工場見学.関連講義とレポート提出を学習ユニットとし,化学工学,応用化学,高分子工学の各分野に関連した6学習ユニットの中から2学習ユニットを選択して履修する。
[講義のねらい] 座学で学んだ応用化学,高分子化学,化学工学に関する専門科目の出口として,実際の研究所や現場を見学し,またこれに関連する講義を聴講し,将来のキャリアを考える切っ掛けを学ぶことを目標にしています.

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
(1) 高分子科学の応用例を説明できる
(2) 応用化学の応用例を説明できる
(3) 化学工学のの応用例を説明できる

キーワード

化学産業,研究開発,研究所,工場,プラント,石油化学,製薬工業,食品工業,機能性材料

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

工場見学と関連の講義,調査でおこなう

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 研究所・工場(1) 関連講義 研究所・工場(1)の仕事が説明できるようになる.
第2回 研究所・工場(1) 見学 研究所・工場(1)の仕事が説明できるようになる.
第3回 研究所・工場(1) レポート作成・提出 研究所・工場(1)の仕事が説明できるようになる.
第4回 研究所・工場(2) 関連講義 研究所・工場(2)の仕事が説明できるようになる.
第5回 研究所・工場(2) 見学 研究所・工場(2)の仕事が説明できるようになる.
第6回 研究所・工場(2) レポート作成・提出 研究所・工場(2)の仕事が説明できるようになる.

教科書

随時指示

参考書、講義資料等

随時指示

成績評価の基準及び方法

本講義の達成目標について,その理解度を評価

関連する科目

  • CAP.C344 : 工業プロセス概論
  • CAP.A354 : 触媒プロセス化学第一(不均一系)
  • CAP.A355 : 触媒プロセス化学第二(均一系)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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