2019年度 ソフトマテリアル機能   Soft Materials Function

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開講元
材料コース
担当教員名
道信 剛志 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月7-8(S8-623)  
クラス
-
科目コード
MAT.P414
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

有機高分子材料は,次世代の産業を支える重要なソフトマテリアルです。本講義では,高分子合成化学の歴史的経緯から環境負荷が低い合成法まで幅広く概説し,それらを用いた機能性高分子材料としての応用を詳細に説明します。特に,機能性高分子を迅速かつ簡便に合成するという観点からクリックケミストリーという概念が注目されています。クリックケミストリーに分類される化学反応を紹介し,それらを用いた高分子合成とその機能について解説します。

到達目標

【到達目標】 本講義を履修することによって,有機高分子材料およびソフトマテリアルの基礎を習得し,機能性高分子材料の設計・合成手法および評価方法を習得することを到達目標とします。
【テーマ】 本講義では,リビング重合法とクリックケミストリーを利用した機能性高分子の合成法を習得し,それらを組合せて複雑な構造から成る機能性高分子材料を設計するための基礎を築くことを目的とします。クリックケミストリーで合成した高分子の機能評価法も身につけます。

キーワード

機能性高分子,高分子合成,リビング重合,クリックケミストリー

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

各講義の2/3は基礎的内容について,残る1/3は発展的応用的内容についての解説に充てる。講義内容の確実な理解と応用力を養うために,講義内容に関連した文献調査を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ソフトマテリアルの基礎 ソフトマテリアルの概念を理解できるようになる。
第2回 高分子合成の歴史 高分子合成の概念と歴史を説明できるようになる。
第3回 リビングラジカル重合法の発展 リビングラジカル重合法の概念と機構を説明できるようになる。
第4回 クリックケミストリーの概念と反応 クリックケミストリーの概念と反応を説明できるようになる。
第5回 クリックケミストリーを用いた高分子合成 クリックケミストリーを用いた高分子の合成法について説明できるようになる。
第6回 クリックケミストリーで合成した高分子の機能 クリックケミストリーで合成した高分子の機能性について説明できるようになる。
第7回 機能性材料におけるクリックケミストリーの応用 クリックケミストリーを機能性材料の創製に応用できるようになる。
第8回 生体材料におけるクリックケミストリーの応用 クリックケミストリーを生体材料の研究に応用できるようになる。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

資料をOCW-iに掲載する。

成績評価の基準及び方法

機能性高分子の合成法および高分子材料の機能に関する理解度を評価する。主にレポートで成績を評価する。

関連する科目

  • MAT.P413 : 有機材料機能化学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

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