2020年度 材料科学研究第四   Materials Research Methodology IV

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開講元
材料コース
担当教員名
指導教員 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
講究等  
クラス
-
科目コード
MAT.A551
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

受講者の科学技術者としてのスキルを養うため、総説や論文執筆能力、対人コミュニケーション能力、英語でのプレゼンテーション能力を習得し、受講生の将来のキャリアプランについて指導教員と議論する。修士論文の中間発表を行うことにより、発表、質疑、討論技術についても習得する。

到達目標

材料工学研究第一から第四を受講することにより、次の能力を段階的に修得する。
1) 自身の研究の背景や歴史、その意義を文章で説明できる。
2) 自身の研究の背景や歴史、その意義を口頭やポスターで説明し、聴講者と討論できる。
3) 自身の研究内容を英語でプレゼンテーションし、聴講者と英語で議論できる。
4) 自身の将来の進路が明確になる。

キーワード

論文および総説執筆、口頭発表、ポスター発表、英語での口頭発表、キャリアプラン

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室または各コースごとに行い、授業計画は教員と学生が協議して決定する。研究室によっては英語で行う場合もあるので、指導教員に確認すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 各コース、あるいは、各研究室ごとに授業計画を作成し、周知する。 各コース、あるいは、各研究室ごとに設定する。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)~4)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定め、周知する。

関連する科目

  • 材料コース開講科目(400番台)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

1)材料系の研究室に所属していること
2)材料系基礎専門科目(200番台~300番台)を履修していること,それと同等の知識を有すること

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