2019年度 ライフエンジニアリング実践プロジェクト   Interdisciplinary Research Training

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
各教員 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
HCB.C413
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

人間の健康・医療・環境に関わる工学技術の発展に貢献できる人材となるためには、ひとに関する幅広い分野にわたる知識を統合的に学ぶことが必要不可欠です。そこで本講義では、異分野の研究室に滞在し研究活動を行うことを通して、幅広い分野の知識と問題解決の様々なアプローチ法を学びます。これにより、ひとに優しく持続的な社会を実現する科学技術の発展のために、異分野の研究者・技術者と協力して貢献できる人材の素養を身につけます。

到達目標

本講義を履修することによって,異分野の専門分野を理解できる基礎専門力を身につけることを到達目標とします。さらに,異分野における課題や問題解決手法を知ることを通して、自らの専門分野に取り込み融合させることで、新しい領域の開拓に挑戦できる能力を身につけることを目標とします。

キーワード

異分野融合、柔軟性

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

ライフエンジニアリングコースに所属する他の研究室にて短期間(1週間程度)在籍し、その教員および博士課程学生の指導のもと、研究補助などの活動を行う。実施期間は第1クオーター、第3クオーターのいずれかとする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生は各研究室で研究内容に関するオリエンテーションを受ける。その後、学生はその教員および博士課程学生の指導のもと、研究を行い、レポートを提出する。 学生は所属した研究室において与えられた課題を行い、その結果に関するレポートを提出する。

教科書

各研究室による

参考書、講義資料等

各研究室による

成績評価の基準及び方法

訪問先の教員および博士課程学生により課せられた課題やレポートなどにより評価する。

関連する科目

  • HCB.C601 : ライフエンジニアリング教育指導法S1
  • HCB.C602 : ライフエンジニアリング教育指導法F1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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