2022年度 有機化学(反応)B   Organic Chemistry (Reaction-B)

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開講元
材料系
担当教員名
早川 晃鏡 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(S8-102)  
クラス
-
科目コード
MAT.P214
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年5月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

有機化学の歴史は古く、基礎の部分はよく体系化されている.本講義ではその有機化学の基礎を教科書に沿って学ぶ.

到達目標

有機化学の基礎的知識のうち、カルボニル化合物の合成と反応に関する知識を習得することを到達目標とします。有機化合物の特長は官能基によってその性質が変化することです。官能基によってどのような性質を持つかを理解することを目的とします。

キーワード

カルボニル化合物,アルデヒド,ケトン,カルボン酸,カルボニル基の反応

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業は教科書に沿って行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 カルボニル化合物とその反応 なし
第2回 アルデヒドとケトンの合成と反応 I なし
第3回 アルデヒドとケトンの合成と反応 II なし
第4回 カルボン酸とその誘導体の反応 I なし
第5回 カルボン酸とその誘導体の反応 II なし
第6回 カルボニル基α位の反応 なし
第7回 カルボニル縮合反応 なし
第8回 なし なし

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

マクマリー「有機化学」(中)第9版

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

期末試験により評価する

関連する科目

  • MAT.P311 : 有機化学(機能)A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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