2020年度 セラミックス概論   Introduction of Ceramics

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
材料系
担当教員名
各 教員  鶴見 敬章  中島 章  矢野 哲司  松下 伸広  神谷 利夫  吉田 克己  生駒 俊之  保科 拓也  松田 晃史  松下 祥子  宮内 雅浩  磯部 敏宏  大場 史康  林 智広 
授業形態
講義
メディア利用
Zoom
曜日・時限(講義室)
火7-8(S7-201)  金7-8(S7-201)  
クラス
-
科目コード
MAT.C205
単位数
2
開講年度
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2020年5月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

物質は人に使われて初めて材料となる。特にセラミックスは周期律表のすべての元素を対象とし、半導体電子材料、ガラス光学材料、医療材料、環境・エネルギー材料ほか、今の日本になくてはならないものである。また近年は放射性物質廃棄の強力なツールとなっている。この授業では、なぜセラミックスがそのような特性を表すのかを基礎科学から教授し、大学で行っている基礎研究、企業で行っている応用研究について解説する。

到達目標

本講義を履修することによって次の知識を修得する。
1) セラミックスの基礎科学
2) セラミックスの機能、そして応用方法
3) セラミックスがかかわっている産業

実務経験のある教員等による授業科目等

-

キーワード

セラミックス、電子材料、環境材料、生体材料、エネルギー材料、マテリアルズインフォマティクス、人工光合成、抗菌・抗ウィルス材料

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義をおこなう。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 序論 本講義の趣旨と、セラミックスの基本的な部分を紹介する。また、磁性材料として使われるセラミックスについて解説する。
第2回 セラミックスの結晶構造 セラミックスの結晶構造と物性について解説する。
第3回 テクノロジーイノベーションとガラス ガラスとその技術革新について解説する。
第4回 エネルギー材料 エネルギーを生み出すセラミックスについて解説する。
第5回 生体材料 生体材料に使われるセラミックスについて解説する。
第6回 電子材料 電子材料に使われるセラミックスについて解説する。
第7回 磁性材料 磁性材料に使われるセラミックスについて解説する。
第8回 材料中の電子のふるまい 材料の中の電子のふるまいを解説する。
第9回 ナノスケール計測・分析 分析に関する最新の技術について解説する。
第10回 熱電変換材料 セラミックスの熱電エネルギー変換応用について解説する。
第11回 環境材料 環境材料として使われるセラミックスについて解説する。
第12回 マテリアルズインフォマティクス 理論からの材料設計について説明する。
第13回 透明導電体 透明導電体について説明する。
第14回 耐苛酷環境材料 放射線環境など過酷な環境で必要な材料について説明する。

教科書

各教員が配布する。

参考書、講義資料等

はじめて学ぶセラミックス化学

成績評価の基準及び方法

レポートにより評価

関連する科目

  • MAT.C350 : セラミックス実験第一
  • MAT.C351 : セラミックス実験第二
  • MAT.C352 : セラミックス実験第三

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に無し

このページのトップへ