2019年度 技術者倫理(材料)   Engineering Ethics

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開講元
材料系
担当教員名
黒田 浩二 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金1-2(S7-201)  
クラス
-
科目コード
MAT.C360
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

科学技術者として直面する多くの倫理問題について、講義の目的に述べる具体的な事例により理解することを目的としている。最も重要なことは人間として誠実に、そして正直に生きることがいかに重要であるかを講義する。

到達目標

本講義を履修することによって以下を学ぶ。
・社会人になるための準備
・企業の経営方針と組織
・就職試験と面接:面接の心構えと準備
・会社における業務の進め方
・研究開発部門と製造部門の業務内容と働くときの心構え
・研究開発テーマの決め方
・人事考課などの評価方法
・仕事を効率的に進めるための時間の使い方
・守秘義務、安全管理と危機管理
・景気判断、日経平均株価の見方と為替の変動、政治と経済
・不祥事が起きる原因と防御率

キーワード

技術者倫理、就職

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講師による講義と討論により進める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 社会人になるために 社会人になるための心得を解説する。
第2回 会社の選び方 会社選びに参考になる情報を解説する。
第3回 社会人・会社の規律 社会人と会社の規律について解説する。
第4回 会社における人事考課 会社における人事評価の項目や方法について解説する。
第5回 危機管理 会社における危機管理の事例について解説する。
第6回 先人に学ぶ 先人の教えについて、功を奏した事例を紹介する。
第7回 課題レポートの発表 学生がレポート課題を発表する。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に無し

成績評価の基準及び方法

レポート評価による。

関連する科目

  • 特に無し

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に無し

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