2018年度 有機化学(反応)A   Organic Chemistry (Reaction-A)

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開講元
材料系
担当教員名
早川 晃鏡 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(S8-102)  
クラス
-
科目コード
MAT.P213
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

有機化学の歴史は古く、良く体系化されているために、特に学部レベルの教科書は学習しやすく書かれている。本講義ではそのような教科書に沿って授業を進めるが、有機化学の学習においては実際に化学式を書いて、直感的に慣れることも大切なので、スライドは使用しないで黒板に多くの化学式を示し、それをノートに写す形で授業を行う。

到達目標

有機化学の基礎的知識のうち、ベンゼンと芳香族化合物、アルコール、カルボニル化合物の合成と反応に関する知識を習得することを到達目標とします。有機化合物の特長は官能基によってその性質が変化することです。官能基によってどのような性質を持つかを理解することを目的とします。

キーワード

有機化学・教科書・板書

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業は教科書に沿って進める。必要事項は板書し、学生はそれをノートに写す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ベンゼンの構造 なし
第2回 ベンゼンの反応 なし
第3回 ベンゼン以外の芳香族化合物 なし
第4回 アルコール・フェノールの合成 なし
第5回 アルコール・フェノールの反応 なし
第6回 エーテルの合成と反応 なし
第7回 アルデヒド・ケトンの合成 なし
第8回 アルデヒド・ケトンの反応 なし

教科書

マクマリー「有機化学」(中)第9版

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

期末試験により評価する

関連する科目

  • MAT.P311 : 有機化学(機能)A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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