2017年度 有機化学(反応)B   Organic Chemistry (Reaction-B)

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開講元
材料系
担当教員名
早川 晃鏡 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(S8-102)  
クラス
-
科目コード
MAT.P214
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

有機化学の歴史は古く、良く体系化されているために、特に学部レベルの教科書は学習しやすく書かれている。本講義ではそのような教科書に沿って授業を進めるが、有機化学の学習においては実際に化学式を書いて、直感的に慣れることも大切なので、スライドは使用しないで黒板に多くの化学式を示し、それをノートに写す形で授業を行う。

到達目標

有機化学の基礎的知識のうち、カルボン酸とその誘導体の合成と反応に関する知識を習得することを到達目標とします。有機化合物の特長は官能基によってその性質が変化することです。官能基によってどのような性質を持つかを理解することを目的とします。

キーワード

有機化学・教科書・板書

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業は教科書に沿って行う。要点は黒板に板書し、学生はそれをノートに写す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 カルボン酸の合成 なし
第2回 カルボン酸誘導体の合成 なし
第3回 カルボン酸誘導体の還元 なし
第4回 カルボニル化合物の求核置換反応 なし
第5回 カルボニル基α位のカルバニオン なし
第6回 カルボニル縮合反応:アルドール縮合とクライゼン縮合 なし
第7回 カルボニル縮合反応:マイケル反応 なし
第8回 有機反応演習問題 なし

教科書

マクマリー「有機化学」(中)第9版

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

期末試験により評価する

関連する科目

  • MAT.P311 : 有機化学(機能)A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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