2016年度 有機材料合成化学A-1   Organic Synthetic Chemistry A-1

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開講元
材料系
担当教員名
柿本 雅明 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(S8-102)  
クラス
-
科目コード
MAT.P313
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

有機分子の分析手段として、赤外吸収スペクトル、マススペクトル、核磁気共鳴スペクトルと取り上げ、それらの分析機器の概要を理解する。次に各スペクトルの読み方を理解する。最後にそれらを駆使して未知資料の構造を決定する。

到達目標

有機化学において分子構造の決定は非常に重要な分野である。種々のスペクトルが何を明らかにすることができるかを理解する。次にそれらを駆使して有機分子を同定できるようにする。

キーワード

赤外吸収スペクトル、マススペクトル、核磁気共鳴スペクトル

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

パワーポイントを使用して、わかりやすく説明する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 有機分子構造の同定法概要 なし
第2回 赤外吸収スペクトル なし
第3回 マススペクトル なし
第4回 核磁気共鳴スペクトルにおける化学シフト なし
第5回 核磁気共鳴スペクトルにおけるスピン結合 なし
第6回 スペクトルによる未知資料の官能基の構造決定 なし
第7回 スペクトルによる未知資料の炭素骨格の構造決定 なし
第8回 スペクトルによる未知資料の総合的構造決定 なし

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

期末試験による評価による

関連する科目

  • MAT.P213 : 有機化学(反応)A
  • MAT.P214 : 有機化学(反応)B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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