2016年度 生体材料   Biomaterials

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開講元
材料系
担当教員名
高久田 和夫 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
MAT.P393
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、ヒトや動物の生態の仕組みを理解するとともに、ヒトの各部位の代替となる器具や技術について学習する。

到達目標

本講義を履修することにより次の能力を習得する
1)動物やヒトの器官の動きや仕組みの違い
2)人体の構造
3)外傷の特徴
4)糖尿病などの病気の特徴
5)バイパスや義足など人体の代替器官の特徴と技術

キーワード

生体材料、人工臓器、生体適合性

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

各回の授業内容をよく読み課題を復習で行って下さい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 人体の構造と働き(I) 眼球 視覚系の機能を理解する
第2回 人体の構造と働き(II) 骨、肺 人体の全体構造を理解する
第3回 人体の構造と働き(III) 腎臓、尿管など 腎臓関連の機能を理解する
第4回 火傷、褥瘡などの外傷の特徴 外傷の特徴を理解する
第5回 糖尿病などの病気の特徴 人工臓器に関わる病気の理解
第6回 生体適合性材料 生体適合性について理解する
第7回 義足などの代替器官の特徴 義足等の代替器官の特徴を理解する
第8回 人工腎臓 体内用人工臓器を理解する

教科書

指定なし

参考書、講義資料等

講義資料は講義中に配布する

成績評価の基準及び方法

全出席が原則である。

関連する科目

  • MAT.P396 : 有機機能生化学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない

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