本科目は修士課程を1年半で短縮修了し博士課程に進学することを希望する学生が履修するものである。本科目を通じて、将来、博士後期課程で研究を行う上で必要な環境に関わる高度な専門知識・技術を習得する。指導教員及び関連分野教員による指導を主体とする。あらかじめ学習内容・計画等について専攻会議において承認を受ける必要があるため、受講に当たっては指導教員とよく相談をすること。
・予め定めた学習計画にそって学習内容を遂行する。
・学期末に「研究成果レポート(修論概要集と同形式:A4版4頁)」を専攻長に提出する。
・研究成果発表会にて学習内容をポスターを用いて発表する。
研究に関する議論
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
指導教員の指導の下で修士研究を進める。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 研究に関する議論 | 研究に関する議論 |
なし
なし
指導教員を含む3名の教員による学習内容の達成度評価を行い、専攻会議において単位の認定の可否を決定する。
なし