2017年度 国際事例研究   International Case Study

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
環境理工学創造専攻
担当教員名
専攻長 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ZID.C431
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2017年10月6日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

海外での環境問題の実例を現地調査や文献調査などを通じて文化・社会的背景を踏まえつつ理解し、その対応策などを考察し、その成果の発表を行うことにより、国際的視野の醸成と語学力の向上を図る。
本科目では、指導教員と学生が相談の上、研究計画を予め定め、それにそって1週間以上の海外研修あるいはそれを代替する事例研究を遂行する。海外研修あるいは事例研究の終了後には所定の書式に沿って報告書を作成し、提出する。最後に、国際環境事例研究成果報告会において海外研修あるいは事例研究の成果の発表を英語で行う。

到達目標

本科目を履修することによって以下の能力を習得する。
・海外研修あるいはそれを代替する事例研究を遂行するための専門能力と国際的な視野及びコミュニケーション力。
・国際環境事例研究の成果を英語で報告書にまとめるとともに発表を英語で行うことのできる語学力。

キーワード

環境、海外研修、事例研究、国際性、語学力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

担当教員によるガイダンスおよび指導教員と学生が相談して研究計画を決定する。その後、学生は実際の海外研修あるいは事例研究を実施し、最後に、英語にて成果報告書の作成と成果報告会における口頭発表を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生毎に海外研修・事例研究を計画・実施し、成果を報告する。 学生毎に設定する

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

報告書および成果報告会における発表内容に基づいて行う。

関連する科目

  • なし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

総合理工学研究科に入学した修士課程学生であること。ただし、環境理工学創造専攻に入学した学生は履修できない(代わりに、国際環境事例研究を履修すること)。

このページのトップへ