本科目は修士課程を1年半で短縮修了し博士課程に進学することを希望する学生が履修するものである。
本科目を通じて、将来、博士後期課程で研究を行う上で必要な環境解析に関わる高度な専門知識・技術を習得する。指導教員及び関連分野教員による指導を主体とする。あらかじめ学習内容・計画等について専攻会議において承認を受ける必要があるため、受講に当たっては指導教員とよく相談をすること。
・予め定めた学習計画にそって学習内容を遂行する。
・短縮修了の要件(全文査読論文を1編以上発表)を満たす場合には修士論文を作成の上、修論発表会で成果を発表する。
・短縮修了の要件を満たさないと判断される場合には研究成果発表会(中間発表会)で研究成果を口頭発表する。
研究に関する議論
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
指導教員の指導の下で修士研究を進める。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 研究に関する議論 | 研究に関する議論 |
なし
なし
指導教員を含む3名の教員による学習内容の達成度評価を行い、単位の認定の可否を決定する。
環境研究特別講究第二に合格した者のみ履修を申告することができる。