総理工国際大学院プログラムおよび総理工国際大学院教育特別コースに所属する学生を対象として、自身の研究についての背景や目的などに関して情報交換を行います。
グローバルな視点をもち、自らが課題を設定し解決することの出来る学生を育成することを目的とします。この科目は、様々な国からの学生同士が交流できるカリキュラムの一環として実施されます。
IPISE International Communication (ECHEM) I から IV を履修することにより、次の能力を修得する。
1)さまざまな国の学生と交流でき、相手の研究の背景や内容を理解する力
2)自身および自身の研究内容を、分野や立場の異なる相手にわかりやすく伝える力
国際コミュニーケーション、研究発表、発表討論訓練
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
初回の講義で授業計画を周知する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 初回の講義で授業計画を周知する。 | 研究室毎に授業計画を作成し、周知する。 |
特になし
必要に応じて指定する
到達目標の達成度を考慮し、総合的に評価を行う。
IGP (A)の学生は、IPISE International Communication I ~ IVの中から2つを履修すること。
IGP (C):の学生は、修士課程在籍中にIPISE International Communication I ~ IVの中から2つを履修すること。