2019年度 社会理工学国際特別演習(経営)第二   International Seminar in Decision Science and Technology(IE&M) II

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開講元
経営工学専攻
担当教員名
指導教員 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
講究等  
クラス
-
科目コード
ZDC.Y494
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2019年5月20日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

大学院で研究をおこなうためには, 自身の専門分野について適切なコミュニケーションができるだけでなく, 他の分野の研究についても理解し分野を超えたディスカッションをする能力が必要である。
本講義では、経営工学・経済学の自分の研究分野の文献を用いて互いに発表し、ディスカッションを行う.

到達目標

本講義では,専門的知識を深めるに当たって,自らが重要だと思う経営工学上の問題をとりあげ説明すること,ならびにそれに関する海外の著名な学術雑誌等に掲載された最近の研究論文の内容についてプレゼンテーションをすることにより,以下を実現する.
(1) 大学院で専門的知識を深めるに当たって,経営工学・経済学上の問題について理解する.
(2) それらの問題に関連する最先端の研究成果について発表し,経営工学・経済学がカバーする多くの研究分野や研究領域における知識を共有する.
(3) 議論を通じて新たな視点を獲得し,自分自身の修士研究に活かす.
(4) 自身の発表体験と他者評価、そして他人の発表を参考にして,自らのプレゼンテーション技術を向上させる.

キーワード

文献輪読, プレゼンテーション, 議論

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

最新の文献に関するプレゼンテーションを順番に行い、各発表についてディスカッションを行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ・毎週担当を決め、最新の文献に関するプレゼンテーションを順番に行う。 ・各発表についてディスカッションを行う. 文献を読解し発表する. 議論に参加する。

教科書

特に定めない。

参考書、講義資料等

特に定めない。

成績評価の基準及び方法

発表の内容に出席を加味する。

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  • ZDC.X492 : 社会理工学国際ワークショップ(経営)第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

1)経営工学系の研究室に所属していること
2)経営工学系基礎専門科目(200番台~300番台)を履修していること,それと同等の知識を有すること

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