2018年度 教育システム講究第二   Colloquium in Educational System II

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開講元
人間行動システム専攻
担当教員名
山岸 侯彦  松田 稔樹  室田 真男  中山 実 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
講究等  
クラス
-
科目コード
ZDA.Y492
単位数
2
開講年度
2018年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2018年4月16日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

受講生は指導教員より与えられた研究課題(もしくは指導教員と協議して決定した研究課題)を中心に、専門知識とその周辺基礎知識を修得し、これらを自らのテーマに取り入れて研究し、討論し、まとめて発表を行う。この過程では、先行研究の調査・分析および評価手法などに習熟するとともに、理解力と語学力の養成、論文作成や発表、質疑、討論技術について習得を図る。
本学の大学院教育は、体系的カリキュラムに基づくコースワークと個人指導を特徴とする研究室教育とを両輪としている。講究は研究室教育の中核科目であり、能動的学修が強く求められている。一連の講究を受講し、研究活動を進める過程で、高い専門性、分析統合能力、価値形成力、問題解決力の涵養が期待される。

到達目標

専門知識を自在に活用して、新たな課題解決と創造的提案を行う力
国際的視野をもって研究・開発の潮流を理解し研究を遂行する能力
論理的説明能力を持ち、議論を展開し文書にまとめる能力

キーワード

文献調査,データ収集,データ解析,論文作成,発表討論訓練,研究室教育,コースワーク

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員に確認すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 研究室毎に作成したものを周知する。 研究室毎に周知する。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

課題参加と達成目標に応じて評価する。

関連する科目

  • ZDA.Y492 : 教育システム講究第二
  • ZDA.Y591 : 教育システム講究第三
  • ZDA.Y592 : 教育システム講究第四

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

本コース指導教員の研究室に所属していること。

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