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バイオメカニズム特論
Biomechanical Systems
伊能 教夫  )


月曜日5-6時限開講 I123

単位数  講義:1  演習:0  実験:0 / 講義コード:40118
更新日:2009年2月1日
アクセス指標:   
後期

講義概要
生物のもつ特異な形や柔軟な機能について機械工学的観点から解説する。本講義では,生物の合理的かつ巧妙な仕組みを紹介するだけでなく,一つのものの見方では収まらない生物の多様性と多義性についても考察する。
講義の目的
生物のもつ特異な形や柔軟な機能について機械工学的観点から解説する。本講義では,生物の合理的かつ巧妙な仕組みを紹介するだけでなく,一つのものの見方では収まらない生物の多様性と多義性についても考察する。
講義計画
1.スケーリング
 基礎代謝量,0.75乗則をめぐる学説
2.骨の形
 長管骨の最適性をめぐる議論,構造安定性
3.植物の不思議
 環境適応性,リモデリング,自己修復,自律分散システム,黄金比
4.生体の運動(腕の軌道生成)
 躍度最小モデル,トルク変化最小モデル,最小分散モデル
5.動物の移動効率
 移動仕事率,歩行運動,最適移動速度
教科書・参考書等
適宜,資料を配付する
関連科目・履修の条件等
特に履修条件はないが,学部の工学基礎科目(材料力学,機械力学,流体力学,熱力学)の知識は講義を理解する上で必要である
成績評価
出席点および期末レポートで評価する.
担当教員の一言
生物のもつ多様性,多義性を学ぶことは,人工システムの設計,製作を行う上でも重要指針を与えてくれる.

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