更新日:2006年3月10日
アクセス指標:
前期 / 推奨学期:-
- 講義概要
- 機構の運動に伴う振動,静止構造物の多自由度の振動を抑圧・制振するために,まず線形代数学に基礎をおくモード解析法を,1方向運動機構,2自由度振動系,多自由度振動系を対象に平易に解析し,その制振設計を解説する。また,実際のアクセス・位置決め機構の振動問題とその解決法に関する最近の研究例をモード解析法の観点から紹介する。
- 講義の目的
- 機構の運動に伴う振動、静止構造物の多自由度の振動を抑圧・制振するために、まず線形代数学に基礎をおくモード解析法を、1方向運動機構、2自由度振動系、多自由度振動系を対象に平易に解説し、その制振設計を解説する。また、実際のアクセス・位置決め機構の振動問題とその解決法に関する最近の研究例をモード解析法の観点から紹介する。
- 講義計画
- 第1回 1自由度振動系の復習(1)
第2回 1自由度振動系の復習(2)
第3回 試験
第4回 1方向運動体の運動と振動(モード解析)
第5回 1方向運動体の運動と振動(初期値応答)
第6回 1方向運動体の運動と振動(外力応答)
第7回 1方向運動体の運動と振動(制振駆動)
第8回 1方向運動体の運動と振動(最適制御)
第9回 2自由度振動系とその特性(モード解析)
第10回 2自由度振動系とその特性(初期値応答)
第11回 動吸振器
第12回 多自由度振動系(有限要素法解析)
第13回 多自由度振動系(連続体の解析)
第14回 期末試験 - 教科書・参考書等
- Mechanical Vibrations:J.P. Den Hartog:Dover
メカトロニクス時代の機械力学:小野京右:焙風館 - 関連科目・履修の条件等
- 講義の最初2回で振動学の復習を行うので、振動学をあまり学んでいない学生でも履修は可能である。
- 成績評価
- 数回の宿題に対するレポートと期末試験で評価する。
- 担当教員の一言
- 大学院入学前に多自由度系の振動解析を既に学んでいる人にはオーバーラップするところが多いが、数学的操作だけではなく、物理的意味を解説しながら進めていくので、しっかりと学んでほしい。















